今週も負けた側の物語でした。勝ったがわだけではなく、負けた側にも物語があるのは当然ですよね。しかも県大会とか一生懸命に努力した人たちだけが出ている大会ならばなおさらですよね。そういった物語の背景が描けるのは、こういった売れている作家さんの力なんでしょうね。
それにしても39巻の発売は決まりませんね。毎回同じことばっかりですけど。どうしても気になりますよね。
負けたら終わりというわけではない1年生なのに、どこか悲壮感があふれているのは、負けたくない気持ちが強いのと、現時点での力の差を思い知らされたからでしょうね。
こういった挫折を自分の成長に変えることができるかどうかで人間としての大きさが変わりますね。
次週あたり、1回くらい小話を挟んで2回戦が始まりそうですね。
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