あひるの空 446話 感想ネタバレ

県大会1回戦、いよいよ決着しました。試合の中にも、たくさんの物語が散りばめられていて、試合以外のところでも楽しませてくれる作品ですね。対戦相手のチームにも、負けたチームにも勝ったチームにも物語があるのは当たり前ですよね。そうやって話が広がりを見せるのは作家さんの力量が優れている証拠ですね。たまに全然面白くもない話を長々する漫画があるけど、あひるの空はそういうのが無いから人気があるんですよね。

あひるの空の扉絵の左端には、ずっと38巻大好評発売中って帯が・・・痛々しいです。はやく39巻の発売が決まるといいですね。問題さえ解決されたら、39巻、40巻と立て続けに発売できそうなのにね。

北辰の監督の夢に関する発言が、大人の発言で、子供には理解できなくても、いつかそういうことかと理解できる日が来るんだなと、あるあるネタとして見てしまいました。きっと読んでいても少年誌なのでなんとなくしか読んでない子供が多いと思うけど、ものすごく夢を叶えるためには大切なことを言っているようです。

1回戦、決着です。次週よりあたらしい展開が始まりますね。

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